ABOUT | ヒャクマス オンラインストア

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◾️ヒャクマスのこと
大分県臼杵市で持続可能で循環する農業をしています。関東から移住してきて妻と二人で営んでいます。農園名のヒャクマスは、ヒャクショウマスダ(百姓増田)の略です。百姓とはたくさんの仕事がこなせる人、何でも自分でやろうという精神性が備わっている人という意味もあるそうで、そこから名付けました。

◾️大分県臼杵市のこと
大分県南部に位置する臼杵市は海も山もあり豊かな自然に囲まれた有機農業が盛んな地域で、市が運営する有機堆肥センターもあります。当園がある臼杵市野津町は典型的な中山間地域で、圃場周辺は山に囲まれています。夜間にはシカやイノシシなどの野生動物が出没します。

◾️圃場のこと
近年特に耕作放棄地が増え、高齢化で離農する方も多く、当園が管理している畑や田んぼも長年使われていなかった圃場です。以前は畑だったところが長年放置されて、いつの間にか竹が侵食して荒れてしまったところを開墾した圃場もあります。キウイ園地は、後継者がいない園地を引き継ぎました。当時は、半分放棄された状態でしたが、樹形を整え、棚を直し、足元の剪定枝を片付け、園地を再生させました。

◾️暮らしのこと
国内外で学んだパーマカルチャーデザインをベースに、自分たちがその土地で生活し、管理することでより豊かな土地になっていくように、地球の一部になり、環境に負荷をかけず循環する暮らしを心掛けています。エネルギーもなるべく自給できるに、自宅や電気柵には太陽光発電、薪ストーブやかまど、薪風呂、太陽熱温水器などを使っています。

◾️農法のこと
周りの自然環境と共生し調和したいという思いで、全ての圃場で農薬化学肥料、除草剤などは一切使用していません。少しのEM(有用な微生物たち)と有機質堆肥を使い、微生物の力で土を活性化して、健康な土で植物本体が気持ち良く活き活きと育つ土づくりをしています。その為、沢山の動植物が共生しています。耕す場所もありますが、基本は不耕起栽培です。多種多様な雑草が土を耕し、その根に着く多種多様な微生物が、土地を豊かにして、様々な栄養素を植物体に供給し、最終的に私たちが口にする農産物に含まれます。
豊かな環境の中で、自然に沿った栽培をしているので、多くのミネラルとエネルギーがぎゅっと詰まった味の濃い果物や野菜です。一般的な慣行栽培と比べると収穫量は少なく労力もかかりますが、自然に無理のない永続できる農業です。

◾️認証のこと
当園は臼杵市が生産者の生産工程記録を審査し、栽培期間中に化学肥料や化学合成農薬が使われていないことが確認できた農産物を臼杵市長が認証した「ほんまもん農産物(金)」を取得しています。また、一部の圃場では有機JASも取得しています。